広告の色とフォントを個別に設定

コンテンツ向けAdSenseの広告ユニットやリンクユニット、また検索向けAdSenseの検索結果で使用される色について個々に指定することが可能です。広告ユニットについてはフォントに関する設定も可能です。ここでは広告で使用される色とフォントを個別に設定する方法について解説します。

1.広告の種類毎に設定可能な項目について
2.各色を個別に設定

広告ユニットでバナー広告が表示された場合は、広告サイズいっぱいに広告主が用意した画像などが表示されるため気にされる必要はないのですが、テキスト広告が表示された場合にはテキストの色やリンクの色、背景色、広告の枠の色、などを指定することが可能です。

例えばコンテンツ向けアドセンスの広告ユニットの場合、テキスト広告が表示された時に指定可能な値は次のようになっています。

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コンテンツ向けアドセンスのリンクユニットの場合は次の通りです。

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対象となる広告の種類によって設定可能な値は異なりますが、一つ一つの色について設定することができます。

それでは実際に色を指定してみます。今回は既に作成済の広告ユニットに対して行いますが、新規に広告ユニットを作成する場合も同じ手順となります。

まずコンテンツ向けAdSenseの広告ユニット一覧画面で、対象となる広告ユニット名をクリックして下さい。

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広告ユニットの設定画面が表示されます。

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色やフォントに関する設定は「広告のスタイル」で設定を行います。広告のスタイルでは「広告のスタイル」として事前に定義された色の組み合わせから選択するか、この広告ユニットだけを対象に色々1つ1つ設定するカスタム設定を行うかのどちらかから選ぶことができます。事前に作成した「広告のスタイル」を使用する方法は別のページで解説しますので、今回はカスタム設定を試してみます。

「広告のスタイルを選択」と「カスタム設定を使用」と書かれた個所で、「カスタム設定を使用」をクリックして下さい。

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色とフォントの設定を行える画面が表示されます。

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色を変更する場合は直接色のコード(#000000~#FFFFFF)を入力するか、色が表示されている個所をクリックして色を選択して下さい。

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フォントに関しては「フォントファミリー」と「フォントサイズ」を設定できます。フォントファミリーは「アカウントのデフォルトを使用」「デフォルトのフォントファミリー」「Arial」「Verdana」「Times」の5つから選択して下さい。

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フォントサイズは「アカウントのデフォルトを使用」「デフォルトのフォントサイズ」「小」「中」「大」の5つから選択して下さい。

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※ ただし日本語で利用されている場合はフォントファミリーの設定はあまり意味がないかもしれません。またフォントサイズに関しても1つの広告ユニット内に表示されたテキスト広告の数によっても変化します。

また枠線の角スタイルについても3つの中から選択することができます。

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今回は次のように色を設定しました。どのように表示されるのかは右上に広告のサンプルが表示されていますので確認してみて下さい。設定が終わりましたら画面下部の「保存」ボタンを押して下さい。

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設定が反映されるまでは10分程度かかります。反映された頃に広告が表示されたページを見てみると、先ほど指定した色が反映されて表示されていることが確認できます。

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このように個別のユニットに対して色やフォントを設定することができます。ただ多くの広告ユニットで同じ配色を使用したい場合には次のページで解説する「広告のスタイル」を事前に作成しておいた方が簡単です。

( Written by Tatsuo Ikura+ )