AdSenseの広告コードに非同期バージョンが登場

本日AdSenseの広告コードを取得しようとしてたところ「コードタイプ」を選択できるようになっていました。

20130628_01

今まで使用していた「同期」のものとは別に「非同期」タイプの広告コードが選択できるようになったようです。「非同期」については次のような説明が記載されていました。

コードタイプ
デフォルトの同期広告コードと新しい非同期広告コードのどちらを使用するかを選択します。新しい非同期コードには、ウェブページの他の部分の読み込みを妨げないというメリットがあるため、接続状況の悪い携帯端末のブラウザで特に有効な場合があります。非同期コードのメリットを最大限に活用するには、該当するページのすべての広告ユニットを同時に切り替えることをおすすめします。なお、非同期コードはまたベータ版のため、問題が発生した場合はデフォルトの同期広告コードに戻す必要があります。

非同期コードにすることで、AdSenseの広告を読み込むのに時間がかかって他のコンテンツの読み込みに影響が出ることを防げるようになるようです。(自分ではあまりAdSense広告の読み込みで引っかかってると感じたことが無かったのですが、回線速度が遅い環境ですとそういった影響があるのかもしれません)。

ちなみに同期の広告コードは次のような形式でした。

<script type=”text/javascript”><!–
google_ad_client = “xxxxxxxxxxx”;
/* yyyyyyyyyyyyyyyyy */
google_ad_slot = “0123456789”;
google_ad_width = 300;
google_ad_height = 250;
//–>
</script>
<script type=”text/javascript”
src=”http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js”>
</script>

非同期の広告コードは次のような形式になります。

<script async src=”http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<ins class=”adsbygoogle”
style=”display:inline-block;width:300px;height:250px”
data-ad-client=”xxxxxxxxxxx”
data-ad-slot=”0123456789″></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

なおコードタイプの説明にも記載されているように非同期コードはベータ版ということなのでどのような不具合があるか分かりません。現時点で導入されるのであればしばらく挙動に問題がないかどうかチェックされることをお勧めします。

※ 実際にBloggerのブログに非同期の広告コードを貼り付けてみましたが、特に問題無く広告が表示されました。

【追記】

Adsenseのヘルプページにも非同期コードに関する説明がありました(現時点では英語のみです)。ご興味のある方は参照されてみて下さい。

LINK: About the asynchronous ad code – AdSense Help