Google Adwordsキーワードプランナーの使い方

新しい広告キャンペーンを始める時などに対象のキーワードが月にどれくらい検索されているのかについて調査したりしますが、このような時にGoogle Adwordsで提供されているキーワードツールを使用されている方も多いと思います。

LINK: https://adwords.google.com/o/KeywordTool

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ところが現在キーワードツールにアクセスすると画面上部に「今後数か月以内に、外部向けキーワード ツールはご利用いただけなくなります。キーワード候補を取得するには、AdWords アカウントにログインして、キーワード プランナーをご利用ください。」のような表示がされるようになりました。

近いうちにキーワードツールが近く利用できなくなり、今後はAdwordsアカウントにログインした上でキーワードプランナーを使用する必要があるようです。キーワードツールとキーワードプランナーはほぼ同じように使用できるのですけど操作が若干異なります。そこでキーワードプランナーの使い方について簡単にご紹介しておきます。(Adwordsのアカウントが必要です)。

1.キーワードプランナーを使う
2.指定したキーワードの検索ボリュームの確認
3.部分一致を完全一致に変更
4.ターゲット設定
5.検索のカスタマイズ
6.複数のキーワードの組み合わせで検索ボリュームなどを調べる

キーワードプランナーを使う

キーワードプランナーを使用するにはまはAdwordsの管理画面にログインします。次のURLへアクセスしメールとパスワードを入力しログインして下さい。

LINK:https://adwords.google.co.jp

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ログイン後、「ツールと分析」メニューの中にある「キーワードプランナー」メニューをクリックして下さい。

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キーワードプランナーの画面が表示されます。

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指定したキーワードの検索ボリュームの確認

それでは指定したキーワードの検索ボリュームを調べてみます。「キーワードと広告グループの候補を検索する」をクリックして下さい。

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次のような画面が表示されます。

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調べたいキーワードを「宣伝する商品やサービス」に入力して下さい。入力する例としては「本屋」のように単独のキーワードを入力してもいいですし、複数のキーワードを一度に調べたい場合はカンマ(,)で区切って「本屋,花屋」と入力してもいいです。また複数のキーワードを組み合わせたい場合は「本屋 東京」のように入力して下さい。

今回は「花屋」と入力します。

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今回ターゲット設定などはデフォルトのままにしておきます。画面下部にある「候補を取得」ボタンをクリックして下さい。

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表示された画面で「キーワード候補」タブをクリックして下さい。

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指定したキーワード及び関連のあるキーワードについて「月刊平均検索ボリューム」「競合性」「平均クリック単価」が表示されました。

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「月刊平均検索ボリューム」で表示されている数値については「数値について: この値は、指定した地域と検索ネットワークのターゲット設定で、対象キーワードが 12 か月間に検索された回数の月平均として算出されます。」と説明がされています。

このように検索ボリュームは過去12か月間の平均が表示されていますが、月ごとの大まかな検索ボリュームについては検索ボリュームのところに表示されているグラフアイコンをクリックすることで確認できます。

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また全てのキーワードに関して月ごとの検索ボリュームを確認するにはデータをダウンロードします。下記のところにあるダウンロードアイコンをクリックして下さい。

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確認ダイアログが表示されますのでファイル形式などを指定して「ダウンロード」ボタンをクリックして下さい。

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ダウンロードしたファイルをExcelなどで開くとキーワード毎の検索ボリュームを月別で確認することができます。

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部分一致を完全一致に変更

デフォルトでは部分一致による検索ボリュームが表示されています。完全一致による検索ボリュームに変更するには下記の鉛筆マークのアイコンをクリックし、「完全一致」をクリックして下さい。

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ダイアログが表示され「プラン内のすべてのキーワードのマッチタイプを変更しますか?」と表示されます。他のキーワードも変更する場合は「OK」そうでない場合は「キャンセル」をクリックして下さい。(このダイアログの意味はちょっと分かりませんでした)。

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これで変更は完了です。

ターゲット設定

対象地域、対象言語、検索エンジン、の3つに関してターゲット設定を行えます。画面左上を見て下さい。

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それでは対象地域について変更してみます。一番上の「日本」と書かれている右側にある鉛筆マークをクリックして下さい。地域の設定画面が表示されます。

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現在日本だけが対象地域になっています。それでは「日本」と書かれているところ右端にある「削除」と書かれたリンクをクリックして下さい。今回の場合はこれで個別に指定した対象地域がなくなるので対象地域が「すべての地域」となります。

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逆に地域を限定したい場合には「ターゲットにする地域を入力します」と表示されているテキストボックスに地域名を入力して下さい。

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設定したい地域の右端にある「追加」と書かれたリンクをクリックして下さい。今回は「日本 – 国」を改めて追加しておきました。

他にも対象言語と検索エンジンについてターゲットを設定することができます。

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検索のカスタマイズ

月間平均検索ボリュームなどでフィルタをかけることもできます。画面左下を見て下さい。

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キーワードフィルタと書かれた右上にある鉛筆マークをクリックして下さい。フィルタを設定する画面が表示されます。

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例えば平均検索ボリュームが1000以上のものだけ表示する場合には次のように1000と入力して下さい。

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平均検索ボリュームが1000以上のものだけが表示されます。

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他にもいくつかフィルタなどの検索結果をカスタマイズする方法が用意されているので必要に応じて使用して下さい。

複数のキーワードの組み合わせで検索ボリュームなどを調べる

例えば「花屋」と「本屋」に対して「東京」「大阪」「名古屋」「福岡」をそれぞれ組み合わせたキーワードで検索ボリュームを組み合わせたい場合には、ひとつひとつ「花屋 東京」と入力しなくても次の手順で簡単に調べることができます。

キーワードプランナーの最初の画面を表示して下さい。そして「キーワードリストを組み合わせる」をクリックして下さい。

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次のような画面が表示されます。

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最初のテキストエリアに「花屋」「本屋」と入力し次のテキストエリアに「東京」「大阪」「名古屋」「福岡」と1行の1つずつ入力します。(今回は2×4ですが、例えば2×4×5のようにさらにキーワードの組み合わせを拡張する場合は「×」マークをクリックして下さい)。

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入力が終わりましたら画面下部の「検索ボリュームを取得」ボタンをクリックして下さい。そして表示された画面で「キーワード候補」タブをクリックして下さい。

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最初のグループのキーワードと次のグループのキーワードをそれぞれ組み合わせたキーワードに関する検索ボリュームや平均クリック単価などが表示されます。

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Adwordsで提供されているキーワードプランナーを使ってキーワードの検索ボリュームを調べる方法について簡単にご紹介させて頂きました。検索ネットワーク向けの新しいキャンペーン作成する時などに是非利用されてみて下さい。